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【週報 NICT 宇宙天気情報(2018年05月18日 15時00分 (JST))】

 この情報は、毎週、最新のものに更新されます。
 世界各地の観測データを元に、情報通信研究機構での観測等も加味して決定された、その日の太陽活動や地磁気活動の情報によって構成され、これらの情報から地球の周りの宇宙空間で今何が起きているかを知ることができます。

担当: デヴェラ
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概況・予報

太陽活動は、11日から17日にかけて静穏でした。
今後1週間、太陽活動は静穏な状態が予想されます。
地磁気活動は、11日にやや活発、その後の期間で静穏でした。
今後1週間、地磁気活動は静穏な状態が予想されます。
5月8日0時30分に発令した放射線帯電子の臨時警報は、18日11時20分に解除しました。

※時間帯の表記はUT(JST-9)です。
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太陽活動

太陽活動は、11日から17日にかけて静穏でした。
太陽面で目立った活動は発生しませんでした。

13日に、活動領域2709が衰退しました。

18日6時現在、STEREO探査機の極端紫外線画像(EUVI)によると、太陽面の東端から新たに回り込んで来る活動的な領域はありません。
また、18日6時現在、太陽面上に目立った活動領域はありません。

今後1週間、太陽活動は静穏な状態が予想されます。

■過去1週間に大きなフレアの発生はありませんでした。

(参考データ)
GOES衛星の太陽X線データ
http://services.swpc.noaa.gov/images/goes-xray-flux.gif
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地磁気活動

11日の地磁気活動はやや活発でした。
地磁気活動はやや活発でした。
太陽風速度はやや高速な520km/s前後から450km/s前後へ緩やかに下降しました。
この間、磁場強度は弱い4nTから強い9nTの間で推移し、磁場の南北成分は-5nT前後の強い南向きの状態が続きました。

12日から17日にかけて地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は低速な330km/sから高速な520km/sの間で推移しました。
この間、磁場強度は弱い4nTから強い12nTの間で推移し、磁場の南北成分は時折-8nT前後の強い南向きの状態となりました。

18日6時現在、SOHO探査機の太陽コロナ画像(LASCO)とSTEREO探査機の太陽コロナ画像(COR)によると、今後の地磁気に大きな影響を与えるCME(コロナ質量放出)は新たに観測されていません。
また、SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA211)によると、今後の地磁気に大きな影響がありそうなコロナホールはありません。

今後1週間、地磁気活動は静穏な状態が予想されます。

(参考データ)
DSCOVR探査機による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/products/real-time-solar-wind
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プロトン現象

静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、11日から17日にかけて、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。

(参考データ)
GOES衛星 高エネルギー粒子
http://services.swpc.noaa.gov/images/goes-proton-flux.gif
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高エネルギー電子

静止軌道における2MeV以上の電子の24時間フルエンスは、11日から16日にかけて2.43×10^9[個/cm^2/sr]未満の高いレベルで推移しました。
17日22時に基準値(高い状態の半分)の1.9×10^8[個/cm^2/sr]を下回りました。
これに伴い、5月8日0時30分に発令した放射線帯電子の臨時警報は、18日2時20分UTに解除しました。

(参考データ)
GOES衛星 2MeV以上の電子
http://seg-web.nict.go.jp/goes-electrons
http://www.swpc.noaa.gov/products/goes-electron-flux
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電離層

臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層は、11日に日本各地で発生し、12日と13日に国分寺(東京)、山川(鹿児島)、大宜味(沖縄)で発生しました。
14日に日本各地で発生し、15日に国分寺(東京)、山川(鹿児島)、大宜味(沖縄)で発生しました。
また、16日と17日に日本各地で発生しました。

F領域臨界周波数は、11日から17日にかけて概ね静穏でした。

日本上空の全電子数(TEC)は、11日から17日にかけては概ね静穏でした。

デリンジャー現象は1週間を通して発生しませんでした。

(参考データ)
NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
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活動度指数



黒点数とF10.7フラックスに関しては、
http://swc.nict.go.jp/sunspot/ 太陽黒点情報 SWC宇宙天気情報センター
K指数に関しては、
http://www2.nict.go.jp/aeri/swe/swx/swcenter/kindex.lst
をご参照ください。

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お知らせ

この度、宇宙天気予報システムの更新に伴い、5月15日に宇宙天気情報(日報、週報、臨時情報)の配信元メールアドレスをno-reply@rwcj.nict.go.jpへ変更致しました。

また、ユーザ様のメールアドレス情報を新システムへ引き継いだため、登録申請は必要ありません。

ご不便をおかけ致しますが、よろしくお願い申し上げます。

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